経営管理論って

こんにちは

 

お昼ごはんに豚丼がでました♪

 

おいしかった(/ω\)ふふ

 

ちょっとねぎの切り方が雑すぎてわさび食べた後みたいに鼻がつーんとして痛かったけど。

 

 

食堂のおばちゃん、がんばってねぎ細かく切ってください。

 

 

さて。

 

初めてのブログでまずお昼ごはんについて報告させていただいたわけですが、私が今回ブログに書きたいのはお昼ごはんの報告ではなく経営管理論についてです。

 

 

なんで女子高生が初ブログで経営学について書いてるんだよ!とお思いの方もいるでしょうが、まあそこはサラーっとスルーしてしまってください。

 

 

テスト対策です。

 

そして経営学に精通される方、、、、

 

 

ここ違うよ!!というところがあれば何なりとおっしゃってください!!!!

 

 

分からないのでネット上にアップすれば、いろんな人と意見交換もできるし添削もしてもらえて一石二鳥じゃない?ぱりぴ!!という思考でございます。

 

 

また、書いていくなかで私は自分で疑問をなげかけてそれに対する結論を求めて展開してく予定なのですが、そこにできるだけ「自分の実体験を組み込む」ということを目標に書いていきたいと思います。

 

 

まず、経営管理論における①モチベーションについて。

 

キーワードを、モチベーションインセンティブに絞って書きたいと思います。

 

Q1.従業員はなぜ働くのか、学生はなぜ勉強するのか、そのためにはどのような報酬(インセンティブ)が効果的なのか。

 

私は、従業員は、お給料をもらうために働く人(お金がインセンティブ)、仕事を成し遂げることに楽しさを覚える人(やりがいがインセンティブ)の二つに分けられると考えます。

 

周りの学生になんで勉強するの?と聞くと、「○○位までに入ったら3万もらえるから!」、「ほめられたいから!」、「赤点を取って怒られたくないから。」など様々な理由で勉強をする人がいます。

 

私は学生なのでもちろんほぼ毎日勉強に励むわけですが、私のインセンティブは「アイドル」です。

確かに、ほめられたい!怒られたくない!という感情もありますが、何より私に「勉強せえや!」とやる気をたきつけるのは「アイドル」の存在で間違いないです。

実体験に基づいて書くと、

いつもは、「あーもうすぐ試験かー、、、」と試験の一か月前までまったり過ごしながら一カ月前になって慌てて「勉強しなきゃ!!!」となるのですが、昨年の夏はHey!Say!JUMPのコンサートが試験中(しかも木金とテストを受けた後の土日、月火水もまたテスト)という鬼スケジュールだったので、「これはいかん。」と二カ月前から勉強を始めたわけです。

たぶん私は「○○位以上だったら●万円あげるよ!」というお金のインセンティブを目の前につりさげられてもモチベーションにはつながらないと思うし、逆にお金のインセンティブに魅力を感じている友人に「○○位以上だったらHey!Say!JUMPのコンサート行かせてあげるよ!」と言ってもモチベーションにつながらないと思います。

以上のことから、Q1.の結論として、「何が効果的なインセンティブなのかは、人によって違う」ということが言えます。

 

はい、おしまい。

 

 

 

 

②リーダシップ

 

ここではキーワードをリーダーシップフォロワーシップに絞って書きます。

 

Q2.経営者・管理者はどのようなリーダーシップを発揮するべきなのか、また環境によって好ましいリーダーシップは異なるのか

 

ここでは、リーダーシップを「自分で決定するリーダーシップ」と「自分で決めないリーダーシップ」の二つに分けて書きたいと思います。

私は中学生のとき吹奏楽部に所属していました。

当時の部長を上記の二種類に分類してみると、一年生のころの部長は「自分で決めないリーダーシップ」で、二年生のころの部長も「自分で勝手に決めないリーダーシップ」で、三年生のころの部長は「自分で勝手に決定するリーダーシップ」でした。

 県大会で金賞、エリア大会まで出場できた年を「成功した年」とすると、三年間のうちで成功した年は一年生と三年生になります。

リーダーシップが異なる年なのに、なぜこの二年間は成功したのでしょうか。

私が最も重要だと考えるのは、部長に対する部員の性格です。部員に優柔不断な人が多く、「どっちでもいいよ。」というタイプが多ければ、話し合いをしてもなかなか決まりにくいので、これはこっち!あれはこっち!とサクサク決定してくれる「自分で勝手に決定するリーダーシップ」のほうが適していると言えます。

反対に、「私はこうがいい!」「違う!こっちのほうがいい!」というように、部員の自己主張が強い場合には、みんなの意見を取りまとめて決定してくれる「自分で勝手に決めないリーダーシップ」のほうが適していると言えます。

 

以上のことから、「環境によって好ましいリーダーシップは異なり、経営者・管理者はフォロワーシップに適したリーダーシップをとることが求められる」ということが言えます。

 

 

 

 

 はい。

 

ちゃんとなんとか結論までたどり着きました。

 

ふぅ~。

 

 

 

今日はここまでにしたいと思います。

 

 

次回は経営組織論についてかけたらいいなあと思います。

 

 

それでは。

 

 

読んでくださってありがとうございました。

                   な(つ)き